■新しい総務のカタチを提案します。


弁護士のことを「先生」と仰る方がいらっしゃいますが、例えば、「カジナガさん」など、もっと気軽にお声がけしていただけるように、親しみを持って高品質なリーガルサポートを提供し続けたいと思います。

 この度は、ホームページにお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます。宮崎はまゆう社労士事務所の所長の弁護士・社会保険労務士の梶永 圭(かじなが けい)と申します。

 当事務所は、弁護士業務と社労士業務を行っている全国的にも珍しい事務所で、日常的な社会保険の業務委託や総務の労務相談はもちろんのこと、万一の時の労働トラブルの対応まで、御社の実情に沿った幅広いサポートをしております。

  もちろん、法律家であると同時に、経営アドバイザーとして、助成金申請又は人事制度構築などを通じて中小企業の利益と発展のお手伝いをします。 

 このように、日常的に中小企業のあらゆる相談や経営サポートを行っています。

顧問契約も、費用別コース、弁護士顧問契約、社労士顧問契約など多種多様のリーガルサービスをご用意しています。

▇社保逃れや給料未払いをお考えの法令遵守の意識が低い経営者からのご依頼は、お断りしています

▇主な顧問先~従業員数名から100人以上の会社等幅広く対応しています。

建設業

電気工事業

飲食業

美容業

士業

医療業

情報サービス業

派遣事業

など各種の業種の日常的な保険手続きの代行、労務相談、給与計算代行、助成金相談・申請を行っています。


略歴

2008(平成20)年 弁護士登録 弁護士法人北千住パブリック法律事務所入所

2010(平成22)年 壱岐ひまわり基金法律事務所 開設

2012(平成24)年 宮崎はまゆう法律事務所を開設、社会保険労務士登録

2016(平成28)年 宮崎はまゆう社労士事務所を分離し、法人化

2022年 宮崎県医療勤務環境改善支援センター労務管理アドバイザー


 私の両親とも宮崎県出身で、私も小学1年生まで都城市で過ごしました。東京で弁護士をした後、長崎県にある壱岐の島という離島に渡り、壱岐ひまわり基金法律事務所の初代所長として開設・運営をしていました。

 そして、この離島での弁護士としての経験が現在に繋がっています。

 離島では、離婚や借金などの争いごとの相談だけでなく、様々な法律相談を受けました。そのひとつに中小企業の方からも経営の相談も多数受け、弁護士業務だけでは中小企業の日々の悩みを解決することができないことを痛感しました。

 そこで、壱岐ひまわり基金法律事務所所長の任期が終了後は、平成24年5月、地元宮崎で宮崎はまゆう法律事務所を開設し、弁護士及び社会保険労務士として幅広いリーガルサービスの提供をするに至りました。

 さらに、平成28年1月、社会保険労務士業務のさらなる拡充のために、宮崎はまゆう法律事務所から宮崎はまゆう社労士事務所を分離し、法人化いたしました。

 今まで以上に、法律家であると同時に、経営アドバイザーとして、中小企業の利益を守りたいと考えています。変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


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壱岐ひまわり基金法律事務所にて(2012年撮影)


*ひまわり基金法律事務所とは、弁護士がいない又は少ない地域に日本弁護士連合会等の援助により設置される公設事務所のことをいい、原則として2年から3年間を任期として弁護士が派遣されます。